2007年01月02日
【 横峯さくら、賞金女王のチャンス=女子ゴルフ 】
国内女子ツアーのカギを握るのは、横峯さくらだ。
昨年初の女子ゴルフ賞金女王に輝いた大山志保は、かつての師匠清元登子に「もう1回取らないと本物じゃない」と言われてその気になってはいるものの、今年は大忙し。ゴルフメジャーへの積極的な参戦と、米ツアーQT(プロ予選会)受験を口にしており、国内戦を留守にする機会が多い。宮里藍はゴルフ米ツアー2年目とあって、国内でプレーする機会は昨年以上に減少する。さらに、一昨年まで圧倒的な強さを誇った不動裕理も、最強伝説に陰りが見えており、復活はモチベーションと練習量次第になりそうだ。
このスキを突きそうなのが横峯だ。昨年は最終戦ゴルフツアーチャンピオンシップで公式戦初優勝。同時に「年間3勝」の目標も達成している。これまで興味のなかった海外についても、欧州ゴルフツアーへの色気を見せているが、まだまだ国内を主戦場にする気持ちは変わらない。公式戦優勝で一回り大きくなって迎えたオフ、新年早々公の場で「目標は賞金女王」とぶち上げているだけに、ツアーの牽引車となることは間違いなさそうだ。
2007年1月2日 11時44分 I