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2007年02月18日

映画盗撮防止の法案

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映画館で上映中の映画をビデオカメラなどで撮影・録音することは
「私的使用」であれば著作権法違反にならないという。

本屋で本を携帯電話のカメラで写すのはお金を払っていないから駄目
であるが、映画館のようにお金を払って観ているものは撮影しても良い
ということである。

さすがに、これではまずいということで「映画の盗撮の防止に関する法律案
というものが、自民党により今国会に提出される運びだそうである。



[趣旨]:映画の海賊版DVDやネット上での不正流通を防ぐため、
映画館で上映中の映画をビデオカメラなどで撮影・録音することを禁止する。

[罰則]:映画を盗撮した場合、懲役10年以下か罰金1000万円以下となる。

かなり重い罰則であるため、抑止効果は期待できる。

しかし、盗撮している人を現行犯逮捕するのは、かなり難しい。
周囲で気づいた人がいても、わざわざ面倒なことに関わりたいとは思わないので
見て見ぬふりをするのではなかろうか。

映画館の入口で手荷物検査を行い、ビデオカメラを預かるという方法も
考えられるが、空港での検査であれば納得する人も、映画館での検査となると
かなりの抵抗感を覚える筈である。

いずれにしても、実際に取り締まる方法が確立されないと、ザル法案となりかねない。
                 by  fanty



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