2007年06月11日
F1カナダグランプリ、佐藤琢磨6位入賞GET
佐藤琢磨は、予選11位からスタートし、セーフティカーが4度入るなど荒れたレース展開の中、残り2周でフェルナンド・アロンソを抜いて6位でフィニッシュした。
スーパーアグリの入賞は、スペイングランプリでの佐藤琢磨8位入賞に続く快挙である。
2度目のピットインの際、丁度セーフティカーが入り、燃料を入れて良いかどうか判断に迷い結局燃料給油を行わなかったのが表彰台を逃した要因ともなっただけに真に惜しい結果とも言える。
セーフティーカーのタイミングをうまく利用してソフトタイヤに変えたことが、最後のスプリントをハードタイヤで走ることを可能にし、ソフトタイヤを履いたフェルナンド・アロンソを抜くことに繋がったわけである。
今回のレースは上位に失格者が出るなどの運も味方したが、佐藤琢磨の着実なドライブが好結果を生んだと言えるだろう。
次回のアメリカグランプリにも期待したいところである。
優勝は、マクラーレンのハミルトンが、セーフティーカー導入の度に稼いだマージンをフイにしつつも終始、1分16秒台の安定したラップを重ねて、ポールツウウイン。ハミルトンは6戦連続表彰台を遂に初優勝で飾った訳である。
再びポイントリーダーに返り咲いたハミルトンは、連続表彰台をいつまで続けるのだろうか。F1界に現れたニューヒーローの活躍も見物である。 by fanty